新規入職者研修を実施しました!~施工管理の「4大管理」を学ぶ~

8月19日、新規入職者を対象とした研修を実施しました。

今回のテーマは、施工管理の基本となる
**「安全管理」「品質管理」「工程管理」「原価管理」**の4つです。

建設工事を円滑に進めるためには、工事を完成させるだけではなく、安全を確保しながら、求められる品質を守り、決められた工期の中で、適切にコストを管理していく必要があります。

今回の研修では、それぞれの管理について、目的や基本的な考え方から実際の管理方法まで体系的に学びました。

安全管理では、建設業における労働災害や「不安全状態・不安全行動」について学んだほか、**KYT(危険予知トレーニング)**を通じて、現場に潜む危険を見つけ、その対策を考える方法を確認しました。

品質管理では、PDCAサイクルを基本として、コンクリートや土質などの各種試験、管理図やヒストグラムなどを用いて、施工品質を確認・管理する考え方を学びました。

工程管理では、工事の施工順序や必要な作業日数を考えながら工程計画を立て、進捗状況を把握していく方法について学習。原価管理では、実行予算と実際にかかった費用を比較しながら、工事の利益を確保していくことの重要性を学びました。

研修後の振り返りシートには、4つの管理について基礎を学ぶことができたことや、学んだ内容を実際の業務に活かしていきたいという声もありました。

入社したばかりの頃は、日々行っている一つひとつの仕事が、工事全体の中でどのような意味を持っているのか分かりにくいこともあります。

今回の研修を通じて、自分が現場で行っている業務が、安全・品質・工程・原価のどの管理につながっているのかを意識するきっかけになればと思います。

当社では、日々のOJTだけでなく、このような研修を通じて、若手社員が建設業や施工管理の基礎を段階的に学べる機会を設けています。

今後も、社員一人ひとりが知識と経験を積み重ねながら成長できる環境づくりに取り組んでまいります。