4月から実施してきた新規入職者研修も、今回で今年度最後の研修となりました。
9月のテーマは、
**「新入社員からの脱皮(若手社員への成長)」と「半年間の振り返り」**です。
入社から約半年。
仕事や職場にも少しずつ慣れ、これまで「教えてもらう側」だった新入社員も、これからは若手社員として、より主体的に仕事へ取り組んでいく時期を迎えます。
今回の研修では、まず半年間の仕事を振り返り、成功したことや失敗したこと、その経験から何を学び、今後どのような行動につなげていくのかを整理しました。
研修では、成長について
「知る→考える→意識する→行動する→結果が出る」
という流れや、実際の経験を振り返り、そこから学びを得て次の行動へつなげる「経験学習」の考え方についても学びました。
また、自分自身の現在地を確認するため、
会社から期待されていること【Must】
自分が今後できるようになりたいこと【Will】
自分が現在できること【Can】
の3つに分けて考え、自分自身の今後の成長について整理しました。
さらに、若手社員になると、仕事を覚えるだけでなく、上司や先輩が何を考え、何を期待しているのかを理解することも重要になります。
研修では、上司・先輩の立場から若手社員に期待される役割について考えるとともに、OJTで仕事を教える際の考え方や、具体的な行動に対してフィードバックすることの大切さについても学びました。
仕事を進めるうえでの実務的な内容としては、仕事全体を確認したうえでToDoリストを作成し、期限や優先順位を整理する方法についても学習しました。
単に目の前の作業をこなすのではなく、
「何のための仕事なのか」
「いつまでに行うのか」
「何を優先するべきなのか」
を考えながら仕事を進めることが、若手社員としての成長につながります。
後半では、この半年間で学んできた報告・連絡・相談、言葉遣い、コミュニケーションなどについても改めて振り返りました。
4月からの半年間、新しい環境の中でさまざまな経験を積んできた新入社員たち。
今回の研修が、自分自身のできるようになったことや今後の課題を確認し、次の成長へ進むきっかけになればと思います。
新規入職者研修としての定期研修はいったん終了しますが、社員の成長はここからも続いていきます。
当社では、日々のOJTや先輩社員からの指導とあわせて、若手社員が仕事の意味を理解し、一歩ずつ成長していける環境づくりに取り組んでいます。
今後も、それぞれが経験を積み重ね、会社を支える若手社員へと成長していく姿を見守っていきたいと思います。
